「国際親善試合、日本代表-ボリビア代表」(18日、国立競技場) FIFAランク19位の日本は同76位のボリビアと対戦。…

 「国際親善試合、日本代表-ボリビア代表」(18日、国立競技場)

 FIFAランク19位の日本は同76位のボリビアと対戦。日本代表にとっては年内最後の強化試合で、森保一監督体制で代表史上初の国際Aマッチ100試合目は、後半途中出場の選手が躍動し、ボリビアを突き放した。

 前半4分、久保の右足のクロスに、鎌田が胸トラップから左足を振り抜いて、ゴールを揺らした。電光石火の一撃で幸先良く先制した。

 その後はボリビアの個人技にヒヤリとする場面も作られたが、ゴールは許さず。前半を終えた。

 後半26分には右サイドから堂安のクロスに中央で、後半22分から投入されていた町野が合わせて追加点。さらに後半33分には同じく後半途中出場の中村が相手DFの股を抜いてのシュートでたたき込み、さらに1点を追加した。