「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本-韓国」(16日、東京ドーム) 侍ジャパンが3点を先制された直後の四回に同…
「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本-韓国」(16日、東京ドーム)
侍ジャパンが3点を先制された直後の四回に同点に追いついた。同点劇の中には森下翔太外野手と牧秀悟内野手がほっこりのやり取りを繰り広げた。
三回に森下が右中間を真っ二つに破る二塁打を放ってチャンスメークすると、続く牧は冷静に四球を選んで好機を拡大した。その後、佐々木のタイムリーで生還した森下。さらに石上の押し出し四球で三塁走者の牧もホームへかえってきた。
一塁ベンチ前では井端監督らとハイタッチをかわしていた牧。だが森下の順番が来ると、上から思いっきりはたいた。これには森下も思わず表情をゆがめて痛がった。先輩からくらった厳しい一撃?だった。
その後、五十幡も冷静に押し出し四球を選んで試合を振り出しに戻した。