「徳山クラウン争奪戦・G1」(16日、徳山) 伝統のG1戦が幕を開け、地元勢は白井英治(山口)がメインの12R「クラウ…

 「徳山クラウン争奪戦・G1」(16日、徳山)

 伝統のG1戦が幕を開け、地元勢は白井英治(山口)がメインの12R「クラウンドリーム」を制するなど、3選手が白星発進した。

 大峯豊(山口)は、1Rの開幕戦をインから逃げて快勝。初日はイン1走となった柳生泰二(41)=山口・97期・A1=も逃げを決めて、「出足、回り足を求めてペラをして行った。反応はあったし、この足を壊さないように上積みしたい」と調整の方向性を定めていた。