日本代表は、ガーナ戦から一夜明けた15日、千葉市内でボリビア戦(18日、国立)に向けて調整した。前日のスタメン組は室内で…

日本代表は、ガーナ戦から一夜明けた15日、千葉市内でボリビア戦(18日、国立)に向けて調整した。

前日のスタメン組は室内でリカバリーに努め、それ以外のメンバーはピッチで約1時間、トレーニングした。

ここまでの活動で別メニュー調整してきたMF鎌田大地(クリスタルパレス)は初めて全体練習に合流した。

ガーナ戦で出番のなかったMF遠藤航主将(リバプール)やDF板倉滉(アヤックス)らワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選の主軸たちがシュートゲームなどで精力的に汗を流し、ボリビア戦に備えた。次戦は森保一監督の日本代表指揮100試合目となる。節目の試合を勝利で飾り、年内最後の活動を締めくくる。