日本ラグビー協会は12日、日本代表(世界ランク13位)の欧州遠征「リポビタンDツアー2025」からリーチ・マイケル(37…

日本ラグビー協会は12日、日本代表(世界ランク13位)の欧州遠征「リポビタンDツアー2025」からリーチ・マイケル(37=東芝ブレイブルーパス東京)が離脱すると発表した。

リーチは今夏の環太平洋6カ国対抗戦パシフィック・ネーションズカップ(PNC)はメンバー外。秋のテストマッチから復帰した。10月25日のオーストラリア戦はNO8で先発し、後半28分まで出場。1日(日本時間2日)の南アフリカ戦でも先発し、後半8分まで出場していた。

8日のアイルランド戦は後半10分から登場。2年ぶりの途中出場となっていた。離脱の理由は「コンディション都合」とされている。

日本は15日(同16日)にカーディフで同12位ウェールズ、22日にトビリシで同11位ジョージアと対戦する。今遠征では、ワーナー・ディアンズ(23=ハリケーンズ)が主将を務めている。