日本代表が10日、千葉市内で、国際親善試合ガーナ戦(14日豊田ス)、ボリビア戦(18日、国立)に向けて始動した。週末のク…

日本代表が10日、千葉市内で、国際親善試合ガーナ戦(14日豊田ス)、ボリビア戦(18日、国立)に向けて始動した。

週末のクラブでの試合の影響で合流していない欧州組を除いた9人が集まり、リカバリー中心に約1時間、トレーニングした。

MF久保建英(24=レアル・ソシエダード)、中村敬斗(25=スタッド・ランス)らがリラックスした雰囲気で汗を流した。

6日に新ユニホームが発表されたが、練習ジャージーも新調。ボールも来年のワールドカップ(W杯)北中米大会公式球が使用されており、「本番感」が強まった活動となる。