日本ハムは10日、フランミル・レイエス選手との来季の契約延長が合意したと発表した。 レイエスは2年目の今季、4番として…

 日本ハムは10日、フランミル・レイエス選手との来季の契約延長が合意したと発表した。

 レイエスは2年目の今季、4番としてチームをけん引。打率・277、32本塁打、90打点で、本塁打王、打点のタイトルも獲得した。

 レイエスのコメントは以下。

 「とても幸せです。自分を信じ、大きな期待を寄せてくれている球団に対して、心から感謝の気持ちでいっぱいです。球団とファンの皆さまのために最高のパフォーマンスを発揮できるよう、今オフも全力でトレーニングに励み、コンディションを万全に整えます。毎日、ファンの皆さまの応援が大きな力になっています。本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします」

 また、マルティネスも契約を延長することで合意した。マルティネスは日本ハム3年目の今季は打率・174、1本塁打、8打点と不調。中日時代を含め、来季はNPB7シーズン目となる。

 マルティネスのコメントは以下。

 「全てのファイターズファンの皆さま、そして球団関係者の皆さまからの支えと信頼に、心から感謝しています。2026年シーズンもこのチームの一員として戦えることを誇りに思います。これからも情熱と責任を胸に、ファイターズのために全力を尽くします。チームが日本一という目標を達成し、ファンの皆さまにファイターズを誇りに思ってもらえるよう、日々努力を重ねていきます。みんなで、最高の一年にしていきましょう」