◇米国男子◇ワールドワイドテクノロジー選手権 2日目(7日)◇エル・カマレオンGC(メキシコ)◇7452yd(パー72…

34位で週末に進んだ金谷拓実※撮影は10月「日本オープン」

◇米国男子◇ワールドワイドテクノロジー選手権 2日目(7日)◇エル・カマレオンGC(メキシコ)◇7452yd(パー72)

ツアー未勝利のマティアス・シュミット(ドイツ)が通算17アンダー首位に浮上した。来季PGAツアー(米ツアー)出場権の年間ポイントランキング100位以内を争う秋季シリーズが残り3試合となる中、シグニチャーイベント(昇格大会)3試合目(開幕戦を除く)までの出場権が得られるランク51~60位を目指すランク70位の27歳は、3位から出てフィールドベストタイ「63」をマークした。

首位スタートしたニック・ダンラップサミ・バリマキ(フィンランド)はともに「67」で回り、16アンダー2位が折り返した。

ランク115位の金谷拓実は44位から「67」で回り、8アンダー34位へ。ランク90位の久常涼は「69」で、ランク190位の星野陸也は「70」で回ってともに5アンダー、昨年大会覇者オースティン・エックロートらと並ぶカットライン上65位で予選を通過。ランク199位の大西魁斗は「71」で回ったが、2アンダー92位で予選落ちした。