オリックスは15日、アンドレス・マチャド投手(32)、ルイス・ペルドモ投手(32)の救援コンビが前日14日に帰国したと…

 オリックスは15日、アンドレス・マチャド投手(32)、ルイス・ペルドモ投手(32)の救援コンビが前日14日に帰国したと発表した。

 マチャドは抑えとして球団助っ人では初の2年連続20セーブをクリアし、リーグ3位の28セーブを記録した。マチャドは「今シーズンもバファローズファンの皆さんに応援していただき、心から感謝しています。皆さんは最高のファンで、本当に大好きです」とし、「チームメート、スタッフ、トレーナー、球団関係者の皆さん、そして家族にも感謝しています。私が愛するチームのために戦い続けられるように、常に支えてくれました」とコメントした。

 ペルドモはリーグ2位の33ホールドをマークし、“8回の男”としてチームを支えた。ペルドモは「今シーズンを振り蹴ると感謝の気持ちでいっぱいです。このチームの一員になれたことは素晴らしい経験であり、バファローズを我がチームと呼べることを誇りに思います。チームメートとコーチ陣は私の兄弟のような存在で、ともにシーズンを戦えて光栄でした」とコメント。

 激アツのチーム愛はまだ続き「皆さんの献身的な姿勢、情熱、そして成長するためのこだわりは私にとって日々の励みとなり、最高の自分を目指して突き進んでいくことができました。これからもバファローズとともに歩み続け、チームの勝利に貢献したい」「バファローズのユニホームを着られることを誇りに思い、共にさらに多くの楽しい思い出を作れることを願っている」などと語った。

 チームに貢献した2人は来季も残留することが決まっている。