人気日本人女子レスラーが激闘直後の痛々しい傷跡を赤裸々公開。多くのファンから心配と激励のコメントが寄せられている。【画…
人気日本人女子レスラーが激闘直後の痛々しい傷跡を赤裸々公開。多くのファンから心配と激励のコメントが寄せられている。
WWE女子スーパースターのカイリ・セインが13日、自身のX（旧Twitter）を更新。試合直後の傷跡が生々しい自撮りショットを公開した。
「ハロウィンメイクじゃないよ？」と茶目っけたっぷりのメッセージと共に添付されていたのは、前髪をかき上げ、額がぼっこりと膨らんだ傷跡を見せるように撮影された自撮り。日本時間12日にオーストラリア・パースで開催されたWWEプレミアムライブイベント「クラウン・ジュエル」での激闘直後のものと見られる。 同じ日本人女子レスラーのアスカ（ASUKA）とタッグチーム“カブキ・ウォーリアーズ”として活動するカイリは、同大会で地元の大スター、リア・リプリーと日本人レスラーのイヨ・スカイ組に激闘の末敗れていた。
投稿には「カイリはレスラーだから時には怪我をすることも理解しているけど、悲しく感じずにはいられない」「早く良くなりますように！」「お大事に、キャプテン」「強い人だ、かっこいいよ！」などと心配と激賞のコメントが寄せられている。
“元同僚”であるイヨとの対戦に最後まで葛藤していたカイリだが、パワハラ気質な先輩アスカには逆らえず。同13日放送の「RAW」ではさっそくリアらに報復を仕掛けるなど、2組の抗争はまだまだ続きそうだ。今週17、18日に開催されるWWE日本公演でも激突する日本人女子レスラーたちの今後のストーリー展開にますます注目が集まっている。
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