秋季鹿児島県大会は11日に決勝戦が行われ、神村学園が優勝を飾った。 出水中央との一戦は初回から1点を先制すると、2回にも…

秋季鹿児島県大会は11日に決勝戦が行われ、神村学園が優勝を飾った。

 出水中央との一戦は初回から1点を先制すると、2回にも3点を追加。5回終わって4対2とリードすると、終盤7回には一挙6点を加えて試合を決めた。

 県内の「春夏秋」の大会での無敗記録が38連勝に伸びた。さらに言えば24年に続いて、25年も「春夏秋」の県大会で無敗ということになった。

 続く九州大会ではどんな戦いを見せるのか。センバツ出場にも大きな意味を持つ大一番での戦いからも目が離せない。