元RIZINフェザー級(-66キロ)王者で、KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級(-65キロ)王者の鈴木千裕(…

元RIZINフェザー級(-66キロ)王者で、KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級(-65キロ)王者の鈴木千裕(26=KNOCK OUTクロスポイント吉祥寺)が右拳を手術したことを自身のYouTubeチャンネルで9日に報告した。

鈴木は手術について「話すと複雑だから分かんないと思う」と詳細には踏み込まなかったが「簡単に言うと、できるだけ痛み取る方法(手術)を取ったんだよ」と説明。「注射打ったり、整体やったり、超音波やったり、安静にしたり、冷やしたり、マッサージしたり…とにかく尽くしてやったけど結局、骨に原因があったから。手術しない限りは痛みが取れないっていうのがあったからやるしかないなっていう」と手術に踏み切った理由にも言及した。

鈴木は痛みが一番深刻になったのは「(今年5月の)朝倉(未来)戦が終わった後ぐらいから特に痛いな、みたいな感じがあって」と話し、復帰時期については「年内は厳しいんじゃないかな。年明け一発目とかそこら辺を狙ってって感じかな」と見通しを示した。