大手芸能事務所「セント・フォース」への所属を発表した鈴木愛佳子(C)産経新聞社 元女子ゴルファーの鈴木愛佳子が、9月4日…

大手芸能事務所「セント・フォース」への所属を発表した鈴木愛佳子(C)産経新聞社

 元女子ゴルファーの鈴木愛佳子が、9月4日までに自身のインスタグラムを更新。「〈ご報告〉」と題して、大手芸能事務所の「セント・フォース」に所属することを発表した。

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 鈴木は8月8月のプロ野球DeNA・巨人戦(横浜)で始球式に登場。背番号71で「CHIKAKO」と記されたユニホームと、白いミニスカート姿でマウンドに上がり、話題となった。その様子をインスタグラムに投稿すると「楽しんでいるのが伝わってくるわ〜」「笑顔が素敵」「ノーバウンドあと少しでしたね〜でもナイスです」「マジかい!女神降臨だな」などと多くの反響を呼んだ。

 同25日には現役引退を発表。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のプロテスト挑戦を続けながら、韓国ツアーでもプレー経験がある25歳は、「今後につきましては改めてご報告がありますのでまたお伝えさせて下さい」と記していたが、その「ご報告」が「セント・フォース」への所属だった。

 鈴木は「先日のご報告で沢山の温かいお言葉を頂き有難うございます。これまで、選手と言う立場で沢山の応援を頂きながら活動して来ました。これからは今までの経験を活かし、皆様に自分の声や表現でスポーツの魅力や様々な出来事を伝えて行ける様頑張って行きたいと思っております」と決意表明。その上で「そして少しでも皆様の生活に彩りを添えられたら嬉しく思います!温かく応援して頂けたら幸いです」と2万人を超えるフォロワーに呼びかけた。

「セント・フォース」は、アナウンサーやキャスターだけでなく、元アスリートも多数所属。元バドミントン選手の潮田玲子、元ビーチバレーの坂口佳穂など、スポーツ界で活躍した多彩な人材がセカンドキャリアとして、情報番組やスポーツ解説などに挑戦している。鈴木の“第二の人生”にも注目だ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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