立教大学 8-2 法政大学 勝:比屋根 敗:菅野 本塁打:立教・藤野4号(2回)、種田1号(5回)、林田1号(6回)/法政・小林1号(5回) 投打が噛み合った立教が8対2で大勝。対戦成績を1勝1敗1分けとし、勝負の行方は来週に持ち越し。 …

立教大学 8-2 法政大学
勝:比屋根 敗:菅野
本塁打:立教・藤野4号(2回)、種田1号(5回)、林田1号(6回)/法政・小林1号(5回)

投打が噛み合った立教が8対2で大勝。対戦成績を1勝1敗1分けとし、勝負の行方は来週に持ち越し。

立教は2回、打撃好調の藤野(川越東)の今季4号で先制。直後にバッテリーミスで同点に追いつかれるが、4回に6番・飯迫(神戸国際大付)の一打で2点を勝ち越すと、5回、6回には種田(大垣日大)、林田(島原)にそれぞれリーグ戦初本塁打が飛び出し、8対1とする。

投げては神宮初先発のルーキー・比屋根(興南)が5回4奪三振、2失点の力投。6回からは手塚(福島)が登板し、4イニングスを無失点に抑えた。

敗れた法政はエース・菅野(小高工)が5回6失点。打線も立教投手陣を打ち崩すことができなかった。