◇国内女子◇ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 最終日(13日)◇真駒内CC空沼コース (北海道)◇6688y…

プロ3年目の24歳・仲村果乃は自己ベストの2位で終えた(Atsushi Tomura/Getty Images)

◇国内女子◇ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 最終日(13日)◇真駒内CC空沼コース (北海道)◇6688yd(パー72)◇晴れ(観衆2558人)

60台でプレーした選手は4人に限られた最終日、フィールドベストスコアタイ「68」を出した仲村果乃が9位から自己ベスト2位に順位を上げてフィニッシュした。6バーディ、2ボギーで回り、通算10アンダー。「ショットも安定していて、パターもラインが見えて思ったところに打てた。それが良い方向にいった」と笑顔で振り返った。

前半2番でボギーが先行したが、144ydから6Iで2mにつけた4番から3連続バーディ。最終18番は奥1mからのパーパットを慎重に沈めた。「パットを打つ前に順位を確認して、このパーパットを沈めないといけないと思った。うれしい気持ちもあるけど、安心のほうが大きい」とより緊張を高めた中で沈めた一打に胸をなでおろした。もし外していたら、それまでのベスト(3位タイ)に届かない4位タイ。この日のパット数は全体2位の25パットだった。

プロ3年目の24歳は、地元・京都でツアー通算29勝で76歳の吉川なよ子から指導を受ける。「『パーオン率をあげないといけないね』って先生と話をしていた」と19試合に出場した前年度のパーオン率68%からの向上が課題。今週は66%(48/72)とまだまだ道半ばだが、手応えはある。

師匠の地元である札幌市で手にした今季4度目のトップ10入り。「やっと楽しみながら上位で争うことができ始めた。まずは楽しむことが大事」と力を込める。北海道の回転寿司もテイクアウトで満喫して結果につなげた。(札幌市南区/玉木充)