女子7人制ラグビーの日本最高峰「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ」は22日に埼玉・熊谷ラグビー場で第1戦熊谷大会最終日…

女子7人制ラグビーの日本最高峰「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ」は22日に埼玉・熊谷ラグビー場で第1戦熊谷大会最終日を迎え、パールズ(PEARLS)が制した。

決勝で東京山九フェニックスに28-12で勝利。前半を14-7で折り返し、後半は負傷による長期離脱で24年パリ五輪(オリンピック)代表を逃した須田倫代(22)のトライなどで引き離した。

MVPにはブラジル代表として五輪2大会連続出場のタリア・コスタ(28)が輝いた。

第2戦北九州大会は7月20~21日、福岡・ミクニワールドスタジアム北九州で行われる。

第3戦までのポイント合計上位8チームが、グランドファイナル札幌大会(8月17日、北海道・大和ハウスプレミストドーム)に進む。