5月25日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、サッカー女子日本代表「なでしこJAPAN」の谷川萌々子選手を特集。密着取…

5月25日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、サッカー女子日本代表「なでしこJAPAN」の谷川萌々子選手を特集。密着取材の中では、谷川選手が「プレーの参考にしている選手」について明かす一幕があった。
今年2月の日本対コロンビア戦で、試合開始18秒で30メートルの強烈ミドルシュートを決め、世界中のサッカーファンを騒然とさせた谷川選手。番組では、彼女が20歳を迎える前日に所属するブンデスリーガ・バイエルンミュンヘンの本拠地を訪問し、取材を敢行した。

憧れの存在として大先輩のレジェンドプレーヤー・澤穂希選手を挙げた谷川選手。番組からの「現在、プレーの参考にしている選手は?」という問いに対しては、ケヴィン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティFC)、ペドリ(FCバルセロナ)、そしてアンドレス・イニエスタという、高い技術力を持つ中盤の選手たちの名を挙げた。
さらに、「最近バイエルンではインナーハーフやウイングのポジションでプレーすることが多いので、フィル・フォーデン(マンC)の動画を見たり。その時の自分と同じポジションの選手を見る」とコメント。世界トップレベルのプレーを目指す原動力となっている“観察対象”を明かした。
(ABEMAスポーツタイム)