＜大相撲五月場所＞◇七日目◇17日◇東京・両国国技館【映像】宇良が感情を爆発させる激レアシーン 人気力士の前頭五枚目・宇良（木瀬）が、前頭六枚目・翔猿（追手風）を熱戦の末に制し、気合いがみなぎっている表情を見せた。この姿を受け、相撲ファンは…
＜大相撲五月場所＞◇七日目◇17日◇東京・両国国技館
人気力士の前頭五枚目・宇良（木瀬）が、前頭六枚目・翔猿（追手風）を熱戦の末に制し、気合いがみなぎっている表情を見せた。この姿を受け、相撲ファンは「激レアだw」「感情出てるw」「吠えた」などと反応していた。
多彩な技を繰り出し、魅せる相撲を取ることでファンから人気を集める宇良はこの日、癖者の翔猿と激突。両力士、どんな技を繰り広げるのか楽しみにしていたファンを、良い意味で裏切る形で、白熱の四つ相撲が展開された。
なかなか勝機を掴むことができない両力士だったが、取組時間が1分20秒を過ぎた頃、宇良は下手出し投げで翔猿を下した。その瞬間、宇良は何か叫んでいるようにも見え、気合いがみなぎる表情には「激レアだw」「感情出てるw」「吠えた」「こんな宇良ちゃん珍しい」などの声が寄せられていた。
館内が大いに沸いたこの一番。ABEMAの実況を務めた清野茂樹アナウンサーが「珍しい四つ相撲になりました」と話すと、解説を務めた元若乃花の花田虎上氏は「宇良としてはあまり見たことのないまわしを取った相撲でした。ちょっとびっくりしましたね」と伝えていた。
（ABEMA/大相撲チャンネル）
