お笑いコンビ・入間国際宣言の千葉ゴウ(39)が、今年1月31日に脳梗塞を発症。約2か月ぶりにXを更新し、現在も失語症などの後遺症があることを明かした。この投稿を受け、同じ病気を経験したなすなかにしの那須晃行(44)がエールを送っている。【画…

お笑いコンビ・入間国際宣言の千葉ゴウ(39)が、今年1月31日に脳梗塞を発症。約2か月ぶりにXを更新し、現在も失語症などの後遺症があることを明かした。この投稿を受け、同じ病気を経験したなすなかにしの那須晃行(44)がエールを送っている。

千葉はサウナへ行ったことまでは覚えているが、その後意識を失い、回復したのは3月下旬だったという。4月2日のXで「とりあえず僕は生きてます」と報告し、復帰の目処が立っていないことを伝えた。

那須も2023年12月に脳梗塞を発症し、手術・入院を経て2024年4月に『ラヴィット!』で復帰。しかし、言語障害などの後遺症が残り、リハビリを続けている。

そんな那須は「ここまで文字を打つのも大変だったと思う」と千葉の努力を労い、「焦らず少しずつ進もう」と励ました。自身もリハビリに取り組む那須だからこそ、千葉の苦しみに寄り添った温かいメッセージとなっている。