「巨人6-5ヤクルト」(28日、東京ドーム) バックネット裏の最前列席で、競泳男子で五輪銀メダリストの入江陵介氏が観戦した。 入江氏は白のTシャツを着用し、両チームのプレーに熱視線。テレビ中継でも常に映る場所ということもあって、SNSでは…

 「巨人6-5ヤクルト」(28日、東京ドーム)

 バックネット裏の最前列席で、競泳男子で五輪銀メダリストの入江陵介氏が観戦した。

 入江氏は白のTシャツを着用し、両チームのプレーに熱視線。テレビ中継でも常に映る場所ということもあって、SNSでは「バックネット最前列に入江陵介」、「入江くんだー!!」、「入江陵介さん観戦してる」、「バッターボックスの真後ろに!」、「入江陵介さんいる?そっくりさん?」、「気になって試合が入ってこない」と話題となった。

 試合は巨人が5点差を追いつき延長へ。入江氏も終盤まで食い入るように見つめていた。

 入江氏は12年ロンドン五輪で2つの銀メダルと銅メダルを獲得。24年パリ五輪では5大会連続の五輪出場ならず、現役引退を表明した。