「西武-日本ハム」(28日、ベルーナドーム) 熱烈な西武ファンのタレント、ウエンツ瑛士が開幕戦の始球式を務めた。 前回の2007年の始球式では今年から監督を務める西口監督が最後の開幕投手を務めた時。思い出深いマウンドに帰ってきたウェンツは…
「西武-日本ハム」(28日、ベルーナドーム)
熱烈な西武ファンのタレント、ウエンツ瑛士が開幕戦の始球式を務めた。
前回の2007年の始球式では今年から監督を務める西口監督が最後の開幕投手を務めた時。思い出深いマウンドに帰ってきたウェンツは背番号40のユニホームを着て登場すると、真剣な表情でセットポジションから投じたボールは見事に外角へのノーバン投球に。ファンからの拍手に、笑顔で手を振って応えていた。ベンチでは西口監督も拍手を送っていた。
大役を終え「今日の始球式はボールを握っているかわからないくらい緊張しましたが、前回始球式をしたときよりも、進化したかなと思います!今日つけた背番号40は、今年40才になる節目ということでこの番号にしました。少しでもライオンズや西口文也監督の力になりたいという思いがあったので、西口監督の就任1年目に始球式ができて巡り合わせを感じました!今シーズンもライオンズに期待しています!100勝くらいすると思います!」と、コメントした。