日本陸連は28日、第109回日本選手権1万メートル(4月12日、熊本)のエントリー選手を発表。男子は日本記録保持者の塩尻和也(富士通)、マラソンで9月の東京世界陸上代表・吉田祐也(GMOインターネットグループ)、2月の別府大分毎日マラソン…
日本陸連は28日、第109回日本選手権1万メートル(4月12日、熊本)のエントリー選手を発表。男子は日本記録保持者の塩尻和也(富士通)、マラソンで9月の東京世界陸上代表・吉田祐也(GMOインターネットグループ)、2月の別府大分毎日マラソンで2時間6分7秒をマークした青学大出身の若林宏樹らが名を連ねた。
男子は既に、前回優勝の葛西潤(旭化成)、ハーフマラソン日本記録保持者の太田智樹、鈴木芽吹、吉居大和(ともにトヨタ自動車)らがエントリーしている。
女子は23年ブダペスト世界陸上7位入賞の広中璃梨佳(日本郵政グループ)が登録した。