ドジャース・大谷翔平投手が24日(日本時間25日)に自身のインスタグラムを更新。公式アカウントの投稿を引用したものに、日本開幕シリーズでのロッカー写真がアップされていた。 普段は見られない大谷のロッカー。衣類や用具などがきれいに整理整頓さ…
ドジャース・大谷翔平投手が24日(日本時間25日)に自身のインスタグラムを更新。公式アカウントの投稿を引用したものに、日本開幕シリーズでのロッカー写真がアップされていた。
普段は見られない大谷のロッカー。衣類や用具などがきれいに整理整頓されていた中、バックの横に置かれていたのは日本のグラブメーカー・ハタケヤマのグラブワックス。Xでは「大谷もハタケヤマのやたらグリップ強いあのオイル使ってるんだな笑」「野球人として勝手に親近感を湧かせていただいております」「個人的に一番ぶち上がったのは、アメリカ製ではなく、ハタケヤマのグラブワックスを使ってる事」といった声があがった。
大谷は野球用具に関してニューバランスなど海外メーカーを使用しているが、グラブを手入れする際に使うワックスは国内メーカーだったことに野球ファンは共感。ハタケヤマは1980年代にグラブメーカーとして独立し、プロを含む多くの野球選手が使用。定評のあるキャッチャーミットなど、一流選手に愛されてきた。
ハタケヤマのワックスも好評で、グラブ磨き意外に財布など革製品の手入れに使われている。そして大谷が現在も自らグラブを磨いており、道具を大切にする姿勢が垣間見えたワンカットだった。