【MLB・スプリングトレーニング】エンゼルス 1-4 ドジャース(3月25日・日本時間3月26日・アナハイム)【映像】大谷とベッツが並んでスイングする様子 大谷翔平の“相棒”が帰ってきた。日本で行われた開幕シリーズを体調不良で欠場していたド…
【MLB・スプリングトレーニング】エンゼルス 1-4 ドジャース(3月25日・日本時間3月26日・アナハイム)
大谷翔平の“相棒”が帰ってきた。日本で行われた開幕シリーズを体調不良で欠場していたドジャースのムーキー・ベッツが「2番・ショート」で、エンゼルスとのスプリングトレーニングに先発出場。3番には同じく開幕シリーズを欠場したフレディ・フリーマンが入り、本土開幕を目前にして“MVPトリオ”が揃い踏みとなった。
27日(日本時間28日)に控えるアメリカ本土での開幕に向け、ドジャースは、スプリングトレーニング(オープン戦)でエンゼルスと対戦。先攻のドジャースは、「1番・DH」の大谷が打席に向けて準備をする中で、すぐ後ろには復帰したベッツの姿が。
コンディションが心配されたものの、明るい表情で相手投手の球筋を確認する様子が見て取れる。日本では実現しなかった大谷とベッツのツーショットに、ABEMAで試合を見たファンからは「ベッツお帰りなさい!」「よかった!」「おかえりムーキー!」と復帰を祝う声が寄せられた。
その直後に大谷が打席に入ると、現地のカメラはベッツとフリーマンの様子を捉えて「MVPトリオ」の復活を強調していた。
大谷の第1打席目は、カウント2-1で迎えた4球目を打ち上げてレフトフライ。続く2番ベッツがバッターボックスに入るタイミングでは、エンゼルスの本拠地エンゼルスタジアムに詰めかけたファンから歓声が寄せられた。
なお、試合はドジャースが4-1で勝利を収め、オープン戦を締めくくった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)