◆2026年北中米W杯アジア最終予選▽第8戦 日本―サウジアラビア(25日、埼玉スタジアム) 8大会連続W杯出場を決めているサッカー日本代表が、26年北中米W杯アジア最終予選のホーム・サウジアラビア戦に臨んだ。 MF久保建英が20日のバーレ…
◆2026年北中米W杯アジア最終予選▽第8戦 日本―サウジアラビア(25日、埼玉スタジアム)
8大会連続W杯出場を決めているサッカー日本代表が、26年北中米W杯アジア最終予選のホーム・サウジアラビア戦に臨んだ。
MF久保建英が20日のバーレーン戦に続き、2試合連続で先発出場。3―6―1布陣の右シャドー(2列目)でプレー。前半12分に相手と接触した後、右の腰あたりを気にするしぐさを見せ、タッチライン際でスタッフとやり取りしたが、プレーを続行。同27分にはペナルティーエリア外から左足の強烈ミドルシュートを放ち、わずかゴール上に外れた。
前半32分には相手と接触した際に左足首を痛めたが、直後にFKを蹴るなどプレーを続けた。
久保はバーレーン戦で後半21分に鎌田大地の先制点をアシスト。後半42分に追加点を挙げ、1ゴール1アシストでプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれた。