日本ハム・新庄剛志監督が25日、自身発案のホームラン企画について、スポンサーが激増したことを明かした。 昨年開幕前、「SHINJOボードに当てて111万円をGETしましょう」と、左翼スタンドに看板を設置。ビジター選手も含め、公式戦で本塁打…
日本ハム・新庄剛志監督が25日、自身発案のホームラン企画について、スポンサーが激増したことを明かした。
昨年開幕前、「SHINJOボードに当てて111万円をGETしましょう」と、左翼スタンドに看板を設置。ビジター選手も含め、公式戦で本塁打の打球を当てた選手に賞金111万円が贈呈される。
新庄監督は「去年は5社だったんですけど、応募をかけてすぐにぱっと7社決まったんです。で、締め切り間際にまたそっから6社増えて、今年は13社の方たちに決まりました。ありがとうございます」と感謝。「なかなか当たらない」という飛距離ながら、「試合に入ってあそこに当てようって狙ってる選手はいないと思うんですけど、狙えるチャンスのある選手たちが12球団合わせて10人以上はいると思うんで、なんか相手チームでもあそこの当たりが飛ぶと当たれと思ってしまうんですよね」と笑わせた。
当然、日本ハムから出るのが理想。「うちで言うと5人くらいいるので。この間練習でマルティネスが当てたんで。チャンスありますよね」とうなずいた。