漫画家でイラストレーターの江口寿史が23日、自身のXを更新した。【画像】「是が非でもほしい!」漫画家の森田まさのりが能登被災地支援のチャリオクに色紙を書き下ろし!「今日のサイン会埋まってなくて一時はどうなるかと思いましたが、結局定員(1日1…
漫画家でイラストレーターの江口寿史が23日、自身のXを更新した。
「今日のサイン会埋まってなくて一時はどうなるかと思いましたが、結局定員(1日120名×2日で240名)には満たなかったけど、2日間で180名ほどの方が来てくださいました」と綴り、1枚の写真をアップ。
自身の『全マンガ原画収蔵記念展』が、横手市増田まんが美術館で開催中の江口寿史。
サイン会を行ったものの、定員には満たなかった事をオフショットと共に公開した。
残念ながら定員には満たなかったものの、それでも2日間で180名ほどの来場があり、来てくれた人たちへの感謝を綴った。
その知名度からも、今回の結果は耳を疑うものだったが、交通の便などイベント開催地の問題や、広報の周知が十分でなかったなど、様々な要因が重なってしまった結果なのだろうか。
それを裏付けるように、コメントでは当日券の存在を知らなかったファンの声や、交通の便が悪いなどの指摘も見られた。
交通の便はどうにもならないかもしれないが、広報に関しては改善の余地はありそうだ。
また、サイン会については同会場で5月4日(日)にも開催されるようなので、その時こそは満員御礼の成功をしてもらいたいものである。
この投稿には「サインをいただき、大感激です!!」「ああ、良かった。お疲れ様でした」など、来場したファンからの感謝の声や、サイン会を労う声、定員には満たなかったものの、沢山の来場者が来てホッとする声などが寄せられている。