グッズを製作するファナティクス社が発表 ドジャースとカブスによる開幕シリーズ「MLB Tokyo Series presented by Guggenheim」が終了し、グッズを製作するファナティクス社は4000万ドル(約59億5500万円…

グッズを製作するファナティクス社が発表

 ドジャースとカブスによる開幕シリーズ「MLB Tokyo Series presented by Guggenheim」が終了し、グッズを製作するファナティクス社は4000万ドル(約59億5500万円)相当のグッズ売り上げ(の収益)を生み出したと発表した。

 米スポーツ局「FOXスポーツ」は「ファナティクス史上で最高売り上げのスペシャルイベントになった」と伝えた。

 東京シリーズのグッズにはユニホームやキャップには限定のパッチがデザインされた。また、アーティストの村上隆氏とのコラボグッズも即完売するなど話題となった。

 開幕カードの2試合は計8万4732人が観戦。連日東京ドームのグッズショップには多くのファンが訪れた。(Full-Count編集部)