◆26年北中米W杯アジア最終予選▽第7戦 日本2―0バーレーン(20日、埼玉スタジアム) ドジャース・大谷翔平投手が20日、自身のインスタグラムのストーリーズ更新し、サッカー日本代表の2026年北中米W杯出場決定を祝福した。日本サッカー協会…

◆26年北中米W杯アジア最終予選▽第7戦 日本2―0バーレーン(20日、埼玉スタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手が20日、自身のインスタグラムのストーリーズ更新し、サッカー日本代表の2026年北中米W杯出場決定を祝福した。日本サッカー協会の投稿を引用し拍手の絵文字を3つ並べて、森保ジャパンを祝福した。

 日本(FIFAランキング15位)はバーレーン(同81位)をホームで破り、8大会連続8度目のW杯出場を決めた。第7戦を終えて、W杯最終予選は6勝1分け。3試合を残して日本史上最速、参加している世界45カ国の中でも最速となる本大会出場が決定した。

 来年のW杯では日本は組み合わせ次第ではドジャースの本拠地・ロサンゼルスで試合をする可能性がある。