「カブス3-6ドジャース」(19日、東京ドーム) 開幕シリーズはドジャースの2連勝で終わった。試合後、ドジャース・大谷翔平投手、山本由伸投手、佐々木朗希投手の3選手がグラウンド上で自撮りで記念撮影。その後、カブスの今永昇太投手、鈴木誠也選…

 「カブス3-6ドジャース」(19日、東京ドーム)

 開幕シリーズはドジャースの2連勝で終わった。試合後、ドジャース・大谷翔平投手、山本由伸投手、佐々木朗希投手の3選手がグラウンド上で自撮りで記念撮影。その後、カブスの今永昇太投手、鈴木誠也選手の両軍の日本人5選手でも記念撮影。さらに両軍の日本人スタッフらも加えた記念撮影も行い、笑顔で交流した。

 大谷の会見を、会見場の入口付近で自身のスマホで撮影したことも話題になった山本は、今回も自身のスマホで大谷らと自撮り。3人は柔らかい笑顔を見せ、心底、楽しそうだった。

 実は、この撮影の際、長身の2人に挟まれた山本は背伸びして高さを調整。この様子をMLBの公式インスタグラムも見逃さず、「ショウヘイとロウキの横にいるとこうなる」と言葉を添え、まずは3人の足元が写ってない写真、2枚目に「Behind the scenes」と“この写真撮影の裏側”と泣き笑いの絵文字も添え、山本が懸命に背伸びしている写真を投稿。しかも赤ペンでつま先立ちの足元に丸く印がつけられており、3枚目には山本の足元だけの写真をアップ。お茶目な山本のしぐさを取り上げた。

 この投稿には米ファンからも「すっごくキュート」「最高の写真!」「つま先可愛い」「この写真大好き♥♥」などの声が寄せられる反響となっている。