大谷の今季1号があわや幻となるところだった(C)Getty Images ドジャースの大谷翔平が3月19日、カブスとの開幕第2戦（東京ドーム）に「1番・DH」でスタメン出場し、5回の第3打席では今季1号となるソロ本塁打を右翼席へ放った。とこ…
大谷の今季1号があわや幻となるところだった(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が3月19日、カブスとの開幕第2戦（東京ドーム）に「1番・DH」でスタメン出場し、5回の第3打席では今季1号となるソロ本塁打を右翼席へ放った。ところが、スタンドにいたファンが手を差しだしてボールをつかもうとしてボールが手に当たってしまった。
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X上では「ファンの手」がトレンド入りするほどで、ビデオ判定の結果、そのまま本塁打となったが、あわや幻のアーチとなるところで騒然となった。「ファンの手に当たり際どい判定だったけど凄いあたり」「なんで手を伸ばすんだ？」「あれが2ベースにされてたら、その場にいれんかったぞ」といった声も上がっていた。
本塁打のあとの7回二死二塁の好機で第4打席が回ってきた大谷だったが、ここは申告敬遠で歩かされ、スタンドはブーイングに包まれた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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