東京Vの江尻篤彦強化部長が18日に開催された「一般社団法人日本トップリーグ連携機構 設立20周年記念 感謝の夕べ」に出席した。 昨年末に同機構における2023―2024シーズン「トップリーグトロフィー」を受賞。トップリーグトロフィーは、加…

 東京Vの江尻篤彦強化部長が18日に開催された「一般社団法人日本トップリーグ連携機構 設立20周年記念 感謝の夕べ」に出席した。

 昨年末に同機構における2023―2024シーズン「トップリーグトロフィー」を受賞。トップリーグトロフィーは、加盟の9競技12リーグにおいて、運営・マネジメントに貢献したGM(ゼネラルマネジャー)らに栄誉をたたえることを目的として授与される賞で、東京Vは昨季平均年齢がJ1の20クラブで最も若いチームながら16年ぶりのJ1で6位と大躍進。優勝クラブではないものの、育成型クラブを掲げるチームの編成トップとして高く評価された。

 クラブを通して、江尻強化部長は「昨季16年ぶりにJ1復帰し、城福監督はじめスタッフ、選手、クラブが一体となり協力した結果が受賞につながったと思います。支えてくださるみなさまに感謝しています。そして既に2025シーズンが始まっておりますが、2年目は難しいシーズンになると思います。今以上に全力で戦っていきたいと思います」とコメントした。