◆26年北中米W杯アジア最終予選▽第7戦 日本―バーレーン(20日・埼玉) 8大会連続8度目のW杯出場に王手をかけている森保ジャパンは19日、試合会場の埼玉スタジアムで前日会見・練習を行った。* * * トレーニングの冒頭15分間が報道…
◆26年北中米W杯アジア最終予選▽第7戦 日本―バーレーン(20日・埼玉)
8大会連続8度目のW杯出場に王手をかけている森保ジャパンは19日、試合会場の埼玉スタジアムで前日会見・練習を行った。
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トレーニングの冒頭15分間が報道陣に公開され、18日の練習で別メニュー調整だったFW前田大然(セルティック)はチーム本体に合流。クラブでの直近の試合での打撲の影響が懸念されたが、スパイクを履き、ボール回しなどで軽快に汗を流した。バーレーン戦の出場は問題ないとみられる。
一方、同じく18日の全体練習に参加しなかったDF長友佑都(FC東京)は、この日もトレーニング前の円陣にのみ参加し、ロッカールームへと切り上げた。バーレーン戦は欠場する見通しとなった。
全体練習は、前田を含む26人で実施。バーレーン戦は23人がベンチ入りする。