「カブス-ドジャース」(19日、東京ドーム) 大谷翔平投手がキャッチボールのためグラウンド入り。終了後には左翼席にボールを投げ入れ、大歓声が沸いた。 キャッチボール終了後、スタンドに投げ入れようとした大谷はいったんストップ。その後、左翼ポ…

 「カブス-ドジャース」(19日、東京ドーム)

 大谷翔平投手がキャッチボールのためグラウンド入り。終了後には左翼席にボールを投げ入れ、大歓声が沸いた。

 キャッチボール終了後、スタンドに投げ入れようとした大谷はいったんストップ。その後、左翼ポール際に向かってボールを投げ入れた。キャッチしたのは背番号17のドジャースユニを身にまとった左利きの少年とみられる。

 また自身のインスタグラムでデコピンスパイクを披露していたが、実際に練習でも着用。この日のキャッチボールで履いたスパイクのソールにもデコピンが描かれていた。