サッカー日本代表は19日、2026年北中米W杯アジア最終予選のバーレーン戦(20日、埼玉スタジアム)に向けて試合会場で練習を行い、冒頭15分のみを公開した。打撲の影響で前日は別メニュー調整だったFW前田大然(27)=セルティック=が全体練…
サッカー日本代表は19日、2026年北中米W杯アジア最終予選のバーレーン戦(20日、埼玉スタジアム)に向けて試合会場で練習を行い、冒頭15分のみを公開した。打撲の影響で前日は別メニュー調整だったFW前田大然(27)=セルティック=が全体練習に合流した。
公開された15分で、前田はランニングやボール回しに参加。時折、笑顔が見えるなどリラックスした状態だった。前田は公式戦5試合連続ゴール中。“絶好調男”の復帰は、森保ジャパンにとって朗報だ。
前日に関係者が、前田は合流前の所属クラブでの試合中に打撲したと明かし「バーレーン戦に向けて、別で調整する形です」と話していた。
また、前日の全体練習に参加しなかったDF長友佑都(38)=FC東京=は、この日も姿を見せなかった。17日には「今、ちょっとだけ筋肉に違和感というか、炎症が出てるんで。ちょっとだけそこは調整をうまくしながら、入っていきたいなと思うんですけど、全然、そのひどいあれではないです」と話していた。