「カブス-ドジャース」(19日、東京ドーム) カブスのクレイグ・カウンセル監督が試合前会見に登場。現在、甲子園球場でセンバツ高校野球が開催されているが、「守ってあげることは大事」と持論を展開した。 成長段階の高校生だけに「投手がどれほどの…
「カブス-ドジャース」(19日、東京ドーム)
カブスのクレイグ・カウンセル監督が試合前会見に登場。現在、甲子園球場でセンバツ高校野球が開催されているが、「守ってあげることは大事」と持論を展開した。
成長段階の高校生だけに「投手がどれほどの圧をかけて投げるかによる」と前置きした上で、「100%で130球は多いと感じるし、70%で130球なら投げられるのかもしれない。状況によるので何とも言えませんが、投手の怪我は深刻な問題なので、守ってあげることは大切だと思う」と語った。
開幕戦では今永の4回降板が物議をかもしたが「思い返してもあれが良かったと思っている。我々の決断に後悔はない。ショウタともコミュニケーションをとった上で」と説明。チームは敗れてしまったが「ワールドチャンピオンと戦っている。気にしていないと思います」と語った。