「カブス1-4ドジャース」(18日、東京ドーム) 多くの大物著名人も駆けつけた注目の一戦。カメラマン席では意外な人物がグラウンドにレンズを向けていた。 キャップを後ろ向きにかぶり、紺のパーカー、ジーンズとラフな姿で撮影していたのは、通算6…
「カブス1-4ドジャース」(18日、東京ドーム)
多くの大物著名人も駆けつけた注目の一戦。カメラマン席では意外な人物がグラウンドにレンズを向けていた。
キャップを後ろ向きにかぶり、紺のパーカー、ジーンズとラフな姿で撮影していたのは、通算630本塁打を放ったケン・グリフィーJr.氏。10年限りで引退するとカメラマンとしても活動しており、昨年韓国で行われたドジャース-パドレスの開幕戦でも姿が目撃されていた。
16年に野球殿堂入りも果たしたレジェンド。隣で撮影していたカメラマンの声がけにも応じ、笑顔で対応した。