サッカー日本代表が17日、26年北中米W杯アジア最終予選バーレーン戦(20日・埼玉)に向け、千葉市内で合宿2日目のトレーニングを行った。 MF旗手怜央(セルティック)は「W杯出場が懸かっているけど、一試合一試合、自分たちのプレーをするとい…

 サッカー日本代表が17日、26年北中米W杯アジア最終予選バーレーン戦(20日・埼玉)に向け、千葉市内で合宿2日目のトレーニングを行った。

 MF旗手怜央(セルティック)は「W杯出場が懸かっているけど、一試合一試合、自分たちのプレーをするというところが大事だと思う。大きな試合ではあるが、日頃の試合と一緒のメンタルで勝つことを意識してやっていければ」と平常心を強調した。

 セルティックのチームメイトFW前田大然が今季公式戦28ゴールと得点を量産する状況に関して、旗手は「ゴールに対してすごく嗅覚が鋭いと感じる。持ってる部分もある。日頃の成果が、しっかりピッチで出ている」と活躍を分析した。