サッカー日本代表が17日、26年北中米W杯アジア最終予選バーレーン戦(20日・埼玉)に向け、千葉市内で合宿2日目のトレーニングを行った。* * * 始動日となった17日は16人でのトレーニングとなったが、チーム関係者によると追加招集の…
サッカー日本代表が17日、26年北中米W杯アジア最終予選バーレーン戦(20日・埼玉)に向け、千葉市内で合宿2日目のトレーニングを行った。
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始動日となった17日は16人でのトレーニングとなったが、チーム関係者によると追加招集のDF中山雄太、FW町野修斗を含む27人全員が宿舎入り。17日は室内での調整がメインとなったが、この日からボールを使ったピッチでのトレーニングが開始となった。
全体トレーニングには、FW前田大然を除く26人が参加。前田は合流直前の試合で打撲した影響により、チームとは別のピッチで個別の調整を行うことになった。勝てば8大会連続8度目のW杯出場が決まるバーレーン戦に欠場する可能性も出てきた。