「イースタン、DeNA-巨人」(18日、横須賀スタジアム) 2年ぶりに復帰したDeNAのトレーバー・バウアー投手が先発し、5回を3安打1失点だった。最速は150キロを計測し7三振を奪った。 初回は3者連続空振り三振発進。先頭・重信はナック…
「イースタン、DeNA-巨人」(18日、横須賀スタジアム)
2年ぶりに復帰したDeNAのトレーバー・バウアー投手が先発し、5回を3安打1失点だった。最速は150キロを計測し7三振を奪った。
初回は3者連続空振り三振発進。先頭・重信はナックルカーブで、続く岡田はチェンジアップで。3番・フルプは134キロの変化球で空振り3球三振に仕留めた。
二回は打たせて三者凡退。三回に1個、四回には2個、五回には1個の三振を奪った。四回にフルプから見逃し三振を奪った場面では、サイド気味に投球した。
五回は先頭のティマに中前打を許した。1死一塁で増田の投手右へ大きく弾んだ打球に対してバウアーと一塁・益子が捕りにいき、バウアーが処理したが一塁ベースカバーがおらず内野安打に。2死一、二塁となって郡の中前適時打で1点を失った。
バウアーは当初は16日の楽天とのオープン戦に先発予定だったが、雨天中止になり、この日にスライド登板となった。