16日のソフトバンク戦で、かつての僚友・上沢直之投手を5回9安打5得点と打ち込み、試合後に「お話しすることは何もございません」というメモを報道陣に手渡した日本ハム・新庄監督の行動がネットを中心に話題となっている。 新庄監督は上沢がソフトバ…
16日のソフトバンク戦で、かつての僚友・上沢直之投手を5回9安打5得点と打ち込み、試合後に「お話しすることは何もございません」というメモを報道陣に手渡した日本ハム・新庄監督の行動がネットを中心に話題となっている。
新庄監督は上沢がソフトバンク移籍を決めた際、「ちょっと育て方が違ったのかな。すごい悲しいし、一緒にやりたかった。絶対に負けない」と発言。さらに、米大リーグ移籍から1年で日本の他球団に移籍するケースについて「この流れはやめてほしい。ちょっと良くないかな」と提言。すると、日本プロ野球選手会が、プロ野球関係者が選手の選択を批判するような言動を控えるように依頼する要望を出した経緯がある。
SNSでは「新庄監督まだ怒ってるのかな」「グラウンドで見せた。新庄監督 有言実行やな」「有言実行すぎる」「発言せず何もコメントしないの間違いなく怒ってそう」「沈黙は金なり ですかね」「これだけ盗塁したのもクセがバレてるよとあえて教えてあげたのかもね」「新庄監督は大人な対応をしましたね」「新庄監督の配慮と意地を見た気がします」といった反響が集まっている。