サッカー日本代表が17日、26年北中米W杯アジア最終予選バーレーン戦(20日・埼玉)に向けて、千葉市内で始動した。 この日はピッチでの全体調整は行わず、室内トレーニングが中心となる見通し。DF長友佑都ら国内組に加え、海外組からもMF南野拓…
サッカー日本代表が17日、26年北中米W杯アジア最終予選バーレーン戦(20日・埼玉)に向けて、千葉市内で始動した。
この日はピッチでの全体調整は行わず、室内トレーニングが中心となる見通し。DF長友佑都ら国内組に加え、海外組からもMF南野拓実、MF堂安律、MF鎌田大地らが初日からの合流となった。
5勝1分けで1次リーグ首位を快走する日本は、バーレーンに勝利すれば、無条件で8大会連続8度目のW杯出場が決定。他国の結果次第では、引き分けでも突破が決まる可能性がある。日本協会は17日、バーレーン戦の観戦チケットが完売したことを発表した。
試合前々日となる18日は、冒頭15分のみを報道陣に公開してトレーニングを行う予定。バーレーン戦後は、同じく埼玉スタジアムでサウジアラビア戦(25日)が控えている。