アジア・サッカー連盟(AFC)は17日、クアラルンプールでサウジアラビアで集中開催されるACLE準々決勝(4月25~5月3日)以降の組み合わせ抽選を行った。 東地区でグループ首位だった横浜FM、西地区でグループ首位だったアルヒラル(サウジ…
アジア・サッカー連盟(AFC)は17日、クアラルンプールでサウジアラビアで集中開催されるACLE準々決勝(4月25~5月3日)以降の組み合わせ抽選を行った。
東地区でグループ首位だった横浜FM、西地区でグループ首位だったアルヒラル(サウジアラビア)が8強に進出したことでシード扱いとなり、グループリーグで勝ち点が多かったアルヒラルが総合シード最高位クラブとして組み合わせの「1A」が割り当てられ、横浜FMは別の山の「3A」が決定していたが、この日の抽選によって、C・ロナウド(40)が在籍するサウジアラビアのアルナスルと激突することが決定。川崎はアルサッド(カタール)と対戦するが、横浜Mと同じ山となり、勝ち進んだ場合は日本勢同士の準決勝となる。
【準々決勝組み合わせ】
アルヒラル(サウジアラビア)―光州(韓国)
アルアハリ(サウジアラビア)―ブリーラム(タイ)
横浜FM(日本)―アルナスル(サウジアラビア)
川崎(日本)―アルサッド(カタール)