◆大相撲春場所8日目(16日・エディオンアリーナ大阪) 大関・大の里(二所ノ関)は、西前頭4枚目・一山本(放駒)をはたき込み、7勝1敗とし、トップを守った。 押し込みながら、逆襲に引いてしまったが、土俵際ぎりぎりで残った。「立ち合い、土俵際…
◆大相撲春場所8日目(16日・エディオンアリーナ大阪)
大関・大の里(二所ノ関)は、西前頭4枚目・一山本(放駒)をはたき込み、7勝1敗とし、トップを守った。
押し込みながら、逆襲に引いてしまったが、土俵際ぎりぎりで残った。「立ち合い、土俵際をしっかり意識している。細かいことは気にしていない」と語る通り、相手に圧力をかける取口に徹していたが、この日はヒヤリとした。