「プレシーズンゲーム、巨人-ドジャース」(15日、東京ドーム) ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が試合前会見に臨み、思わぬハプニングに「コンニチワー」と発し報道陣を爆笑させた。 通訳を務めるアイアトン氏の到着が遅れ、会見場で指揮官はぽつん…
「プレシーズンゲーム、巨人-ドジャース」(15日、東京ドーム)
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が試合前会見に臨み、思わぬハプニングに「コンニチワー」と発し報道陣を爆笑させた。
通訳を務めるアイアトン氏の到着が遅れ、会見場で指揮官はぽつんと待ちぼうけ状態に。報道陣がざわつく中、突然「コンニチワー」と日本語で発し、会見場は大きな笑いに包まれた。
指揮官も好反応にドヤ顔を浮かべる。今春のキャンプでは大谷翔平投手と車のイタズラ合戦を仕掛け合うなど、ユーモアたっぷりのロバーツ監督。その片りんを日本の会見でも見せていた。
無事にアイアトン通訳が到着すると会見がスタート。巨人については「あまりチーム全体については知らない。知っているのはキャベッジ選手です」と語り、阪神がカブスに勝利したことには「多くの外野のファンの方の応援を期待している。ドームもミネソタのメトロドームと似ている。ドームも満員になると聞いている。歓声はすごくなるのではないか」と16日のゲームに期待を寄せた。