世界のラグビーシーンでも活躍するスーパースターが集結した今季のリーグワン。その中で奮闘するトヨタヴェルブリッツの起爆剤となるべく、ルーキー・奥井章仁が決意を表明した。

2001年生まれの奥井は、ラグビー強豪校を渡り歩き、2024年にヴェルブリッツへ加入。3季連続で大学日本一に輝いた“優勝請負人”の活躍が、今季のチーム躍進の鍵となり得る。

奥井はフランカーとしては小柄だが、爆発的なスピードとパワーに判断力を兼ね備え、80分間ハードワークできる運動量が強み。イアン・フォスター共同HCも期待をかける若き力は、チームに何をもたらすのか。

(提供:トヨタ自動車株式会社)