【UEFAチャンピオンズリーグ】アストン・ヴィラ 4-2 セルティック(日本時間1月30日/ヴィラ・パーク)【映像】大物ミュージシャンが不気味に“登場”要塞ヴィラ・パークに衝撃的な巨大コレオが登場した。まさかの大物ミ…
【UEFAチャンピオンズリーグ】アストン・ヴィラ 4-2 セルティック(日本時間1月30日/ヴィラ・パーク)
要塞ヴィラ・パークに衝撃的な巨大コレオが登場した。まさかの大物ミュージシャンの登場にファンたちが騒然としている。
アストン・ヴィラは1月30日、UEFAチャンピオンズリーグのリーグフェーズ最終節でセルティックを本拠地ヴィラ・パークに迎えた。
チャンピオンズリーグアンセムが流れ、選手たちがピッチに入場する。するとヴィラサポーターたちが待ち構えるゴール裏に巨大なコレオが登場。そこに描かれていたのは、イギリスの国民的ロックバンド『ブラック・サバス』のボーカル、オジー・オズボーンだった。
モノクロのコレオは『UP THE VILLA』の文字とともに、両手を広げたオジー・オズボーンが描かれており、幻想的な雰囲気を醸し出していた。
このコレオについてSNSのファンたちは「ヴィラ・パークに現れたオジー・オズボーンw」「これはズルいな!オジー・オズボーン、アストン・ヴィラ大好きだからな」「デカすぎw」「かっけえ」といった反応を見せている。
バーミンガム出身のオジー・オズボーンは、大のヴィラファンだ。アストン・ヴィラの公式Xが紹介した、今シーズンの新ユニフォーム紹介動画では“Paranoid”がBGMに使用され、オジー・オズボーンとギーザー・バトラーが登場。オジー・オズボーンが「ヴィラ・パークでプレーしようぜ!」と呼びかけ、ギーザー・バトラーが「俺が左ウィングだったらいいよ」と答えるシーンが盛り込まれて話題となっていた。
なお、アストン・ヴィラはこの試合で2点リードから一時は同点に追いつかれながらも、さらに2点を追加して4ー2で勝利。リーグフェーズを8位で終えて、ラウンド16ストレートインとなった。(ABEMA/WOWSPO/UEFAチャンピオンズリーグ)