「G1・第70回東海地区選手権競走」(2月3~8日・津)の開催に先立ち、津市ボートレース事業部事業推進課の長太克敏企画広報担当主幹が30日、キャンペーンレディーの広瀬みくさんを伴って大阪市のデイリースポーツを訪れ、PRを行った。 “冬の大…
「G1・第70回東海地区選手権競走」(2月3~8日・津)の開催に先立ち、津市ボートレース事業部事業推進課の長太克敏企画広報担当主幹が30日、キャンペーンレディーの広瀬みくさんを伴って大阪市のデイリースポーツを訪れ、PRを行った。
“冬の大一番”が、津で開戦-。70回の節目を迎えた今年の東海地区選は、例年に増して勢いのある猛者が集った。地元・三重勢では、井口佳典、新田雄史の二枚看板に加え、昨年V9と飛躍した豊田健士郎、2021年の当地地区選で初Vを飾った松尾拓も虎視眈々(たんたん)だ。
もちろん、愛知、静岡の遠征勢も強力で、広瀬さんが「顔がステキ♡」と言う河合佑樹は、昨年11月の下関チャレンジCでSG初Vと勢いはピカイチ。今年は当地でSG・ダービー(10月)も行われるだけに、連日見応えのあるレースが繰り広げられるに違いない。
最終日の8日は、お笑い芸人「みやぞん」のお笑いライブショーを予定。東海地区名物抽選会などもあり、老若男女が楽しめるだろう。売上目標を40億円とした長太主幹は「遠征勢も有望な選手が来ますし、楽しみなレースを提供できると思います」と胸を張った。ダービーへの道が、ここで開かれる-。