柔道女子でパリ五輪金メダリストの角田夏実が24日、YouTubeチャンネル「角田夏実の部屋」を更新。レスリング女子で同じくパリ五輪金メダリストの藤波朱理と対談した。 ふたりはパリ五輪の舞台裏について言及。圧巻の強さを見せた角田だったが、「…
柔道女子でパリ五輪金メダリストの角田夏実が24日、YouTubeチャンネル「角田夏実の部屋」を更新。レスリング女子で同じくパリ五輪金メダリストの藤波朱理と対談した。
ふたりはパリ五輪の舞台裏について言及。圧巻の強さを見せた角田だったが、「もうヒヤヒヤでしたね。けがもやばくて。両肩が痛すぎて、打ち込みができなくて。手も上がらない。テーピングで肩を冷やして」とコンディションに不安があったという。
テーピングによって肩はかぶれてしまい、試合直前の練習ではさらなる悲劇が。「最後に皮膚ごとはがれちゃって。今も痕が残ってる。深かったところだけ残ってる。今も火傷みたいになっていて」と明かした。
試合当日もテーピングを貼っていたが、「パワーパットみたいのを貼って、その上からテーピングを貼って。あれが一番痛かった。あれは本当にきつかった」と振り返っていた。