「卓球・全日本選手権」(25日、東京体育館) 女子シングルス準々決勝で張本美和(木下グループ)が山崎唯愛(サンリツ)に4-2で逆転勝ちし、準決勝に進んだ。 一般の部で16歳7カ月での最年少優勝へあと2勝と迫った。 張本美は第1ゲームを9-…
「卓球・全日本選手権」(25日、東京体育館)
女子シングルス準々決勝で張本美和(木下グループ)が山崎唯愛(サンリツ)に4-2で逆転勝ちし、準決勝に進んだ。
一般の部で16歳7カ月での最年少優勝へあと2勝と迫った。
張本美は第1ゲームを9-11で失うと、第3ゲームを終えた1-2と苦しんだ。それでも第4ゲームで競り合いを制して12-10で奪い返し、流れをつかんだ。
26日の準決勝で伊藤美誠(スターツ)-平野美宇(木下グループ)の勝者と対戦する。